大阪府箕面市の箕面ビールがつくる「Minoh Beer Stout」が、World Beer Cup 2025で金賞に選ばれました。もとは隣の吹田市で酒販店を営んでいた家業が、1996年に会社を興し、翌1997年から醸造を始めた醸造所です。掲げてきたのは「特別なビールではなく、毎日味わいたくなる」デイリービール。金賞に選ばれたのは、限定醸造ではなく通年の定番でした。
この銘酒を読む→東京・田園調布に、スコットランド出身の蒸溜家が構えた小さな蒸溜所があります。Blue Rabbit Distilleryの「東京ドライジン」は、国内の蒸留酒品評会TWSC2025の洋酒部門で、ジャパニーズジンのBEST OF THE BESTに選ばれました。国産焼酎をベースに、国内外から厳選したボタニカルを合わせた43度の一本です。
この銘酒を読む→鹿児島県の奄美群島でしか造れない黒糖焼酎。奄美大島・龍郷(たつごう)町の奄美大島酒造がつくる「浜千鳥乃詩(はまちどりのうた)ゴールド」が、フランス・パリで開かれるKura Master 2025 本格焼酎・泡盛コンクールで、全部門の頂点にあたるプレジデント賞に選ばれました。原酒をタンクで3年寝かせ、さらに樫樽で熟成させた40度の一本です。
この銘酒を読む→長野・軽井沢の軽井沢アンワイナリーがつくる「アンの泡 ブランドノワール 2023」が、女性のワイン専門家が審査するサクラアワード2026で、最高位のダイヤモンドトロフィー賞に選ばれました。埼玉から移り住んだ夫婦が、リンゴ畑から始めて2023年に開いた、軽井沢で初めてのワイナリーの一本です。
この銘酒を読む→新潟県南魚沼市の八海醸造がつくる「八海山 本格米焼酎 オーク樽貯蔵 風媒花(ふうばいか)」。国内の蒸留酒品評会TWSC2026の焼酎・泡盛部門で、米の焼酎として2年連続で最高金賞に選ばれ、さらに米で今回初めて設けられた頂点の賞Best of the Bestを受けました。清酒「八海山」で知られる蔵が、日本酒づくりの技を活かして米焼酎をオーク樽で寝かせた一本です。
この銘酒を読む→大分・安心院葡萄酒工房(三和酒類)の「安心院ワイン シャルドネリザーブ2023」が、日本ワインコンクール2024の欧州系品種(白)部門でグランドゴールド賞に選ばれました。2024年に新しく設けられた、金賞のさらに上の最高位です。麦焼酎で知られる会社が、宇佐・安心院盆地で続けるぶどう栽培から生まれた一本です。
この銘酒を読む→埼玉県秩父市のベンチャーウイスキーがつくる「イチローズモルト&グレーン ワールドブレンデッド ウイスキー リミテッドエディション」。ウイスキー専門の国際品評会 World Whiskies Awards(WWA)2025で、数量限定リリースのブレンデッド部門の世界一「World's Best Blended Limited Release」に選ばれました。過去にも同じ部門で何度も頂点に立ってきた一本です。
この銘酒を読む→京都市左京区、市内に残る最古の酒蔵として知られる松井酒造がつくるクラフトジン「京都ジン 輪廻 オールドトム・ミケ」。国内の蒸留酒品評会TWSC2025の洋酒部門で、ジャパニーズジンの最高金賞に選ばれました。日本酒を搾ったあとに残る酒粕をもう一度蒸留し、砂糖の代わりに和三盆で甘みを添えた、和菓子のような甘口のジンです。
この銘酒を読む→鹿児島県日置市の西酒造がつくる長期貯蔵秘蔵酒「天使の誘惑」。国内の蒸留酒品評会TWSC2025の焼酎・泡盛部門で最高金賞に選ばれ、さらに芋焼酎で各原料カテゴリーの頂点にあたるBEST OF THE BEST(部門最高賞)を受けました。芋焼酎をシェリー樽で10年寝かせた、薄い琥珀色の一本です。
この銘酒を読む→北海道中富良野町のDomaine Raison(ドメーヌレゾン)がつくる「中富良野ソーヴィニヨンブラン2023」が、日本ワインコンクール2024の欧州系品種(白)部門でグランドゴールド賞に選ばれました。2024年に新しく設けられた、金賞のさらに上の最高位です。「やぎとつくるワイナリー」を掲げ、自社の畑で育てたぶどうだけで醸す一本です。
この銘酒を読む→茨城県那珂市の木内酒造がつくる「常陸野ネストビール さくらスタウト」。国内で醸造されるビールを審査するジャパン・グレートビア・アワーズ2025で、金賞に選ばれました。自社のジャパニーズウイスキー「日の丸ウイスキー」を寝かせた桜樽で熟成させた黒ビールで、1823年創業の酒蔵が、清酒からクラフトビール、ウイスキーへと広げてきた歩みがそのまま一杯になった一本です。
この銘酒を読む→沖縄県恩納村、テーマパーク「琉球村」の敷地に蔵を構える咲元(さきもと)酒造がつくる「琉球泡盛 多幸山(たこやま)25度」。フランス・パリで開かれる本格焼酎・泡盛のコンクール、Kura Master 2025の泡盛部門でプラチナ賞を受けました。明治35年(1902年)に首里で創業し、戦後の泡盛復興を担った老舗が、2020年の琉球村への移転を機に生んだ新シリーズの一本です。
この銘酒を読む→熊本県球磨郡湯前町の豊永酒造がつくる「麦汁原酒44度」。国内の蒸留酒品評会TWSC2025の麦焼酎部門で最高金賞に選ばれ、さらに各原料カテゴリーの頂点であるBest of the Best(部門最高賞)を受けました。国産のはだか麦を無濾過のまま44度の原酒で瓶詰めした、球磨焼酎のふるさとが放つ一本です。
この銘酒を読む→宮城県大崎市の新澤醸造店がつくる「伯楽星(はくらくせい)」。氷温貯蔵でひと夏を越した季節限定の「純米吟醸 冷卸(ひやおろし)」が、フランスの日本酒品評会Kura Master 2026の純米酒(51-65%)部門でプラチナ賞に選ばれました。明治6年(1873年)創業の蔵が掲げる「究極の食中酒」という設計思想と、22歳で製造の指揮を託された杜氏の造りを、一次情報でたどります。
この銘酒を読む→広島県呉市の三宅本店がつくる「千福(せんぷく)」。その最上級の一本「山田錦 純米大吟醸35」が、フランスの日本酒品評会Kura Master 2026の純米大吟醸酒(1-35%)部門で、部門トップにあたる審査員賞を受けました(2026年5月11日発表)。安政3年(1856年)創業、かつて海軍御用達として全国の鎮守府に納められ、戦艦大和のふるさと・軍港の街で育った蔵の一本を紹介します。
この銘酒を読む→静岡県富士宮市の富士高砂酒造がつくる「高砂(たかさご)」。17年ぶりに幻の酒米「愛山」で醸した「山廃純米大吟醸 愛山」が、フランスの日本酒品評会Kura Master 2026のクラシック酛部門で金賞を受けました(2026年5月11日 蔵公式発表)。天保元年(1830年)創業、富士山の超軟水と能登杜氏の山廃仕込みを代々守ってきた蔵の、いま最も注目の一本を紹介します。
この銘酒を読む→山梨県北杜市白州町の山梨銘醸がつくる「七賢(しちけん)」。その瓶内二次発酵のスパークリング「星ノ輝(ほしのかがやき)」が、フランスの日本酒品評会Kura Master 2026のサケ スパークリング部門で、部門トップにあたる審査員賞を受けました(2026年5月11日発表)。Kura Masterが10回目の節目を迎え、スパークリングがとりわけ注目された回での受賞です。名水の里・白州の水が生んだ、澄んだ泡の一本を紹介します。
この銘酒を読む→福島県会津坂下町の曙酒造がつくる「天明(てんめい)」。その純米大吟醸「金色の天明」が、世界的な品評会IWC2025のSAKE部門・純米大吟醸酒部門でゴールドメダルを受けました。三代続けて女性が蔵を守り、六代目が受け継いだ、会津の米と水の一本です。
この銘酒を読む→高知県土佐町の土佐酒造がつくる「桂月(けいげつ)」。その定番のひとつ、吟之夢 純米吟醸酒55が、フランスの日本酒品評会Kura Master 2026の純米酒(51-65%)部門で金賞を受けました(2026年5月11日発表)。標高600mまでの棚田で育つ地元の酒米「吟の夢」だけで醸す、土地の恵みがそのまま一杯になったような酒です。
この銘酒を読む→石川県能登町の数馬酒造がつくる「竹葉(ちくは)」。その純米大吟醸 百万石乃白が、世界的な品評会IWCの純米大吟醸部門で2024年・2025年と2年続けてシルバーメダルを受けました。能登の米と水だけで、ここまで澄んだ酒ができるのかと思わせる一本です。
この銘酒を読む→山口市徳地の新谷酒造「わかむすめ」。上位酒「燕子花」が2024年に英・仏の品評会でダブル受賞した蔵が、通年・手頃に出している入口の一本が「瑠璃唐草」。720mlで1500〜1800円台の純米吟醸です。
この銘酒を読む→淡路島の都美人酒造「太陽」が、IWC2024のSAKE部門で最高賞『チャンピオン・サケ』に。兵庫県の酒では初の快挙です。審査では「マスクメロンやイチゴを思わせる香り」と評された、山廃仕込みの純米吟醸です。
この銘酒を読む→山形・朝日町ワインの「柏原ヴィンヤード遅摘み 赤 2024」が、日本ワインコンクール2025で金賞・部門最高賞・コストパフォーマンス賞の3冠に。朝日町ワインが「完熟した濃密な果実味」と紹介する、ご当地の一本です。
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